意識

バームクーヘンで思い出した。。。
↓写真は、周辺に壁がないため床にコンセントを設けたときの写真120126_01_R
フタを閉めると、電気の線を通す四角い穴だけがあいた1枚の床板になります
一枚一枚床材を貼りながら、しかも均一ではない材料
こうするためには、きちんと位置を出し、加工するのですが、それは一発勝負

もしかして、蓋とその前後の目が多少違うとしても、許せる範囲かもしれない
それでもやっぱり、こちらの方が美しいと思うのです

また、板を一枚ずつ組んでつくる階段
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たまたま、現場に居合わせたら意見を求められるとこもありますが(笑)
棟梁は、いつもこうやって材料を並べ、色や目を見て順番を決めます
きれいなグラデーションになります

つくる人の美意識
手を動かす人たちの意識

実は。。。
現場にはそんなこともバッチリ現れると思うのです
もちろん、発揮してもらえるような図面を描かなければいけません

精進します!!

バウムクーヘン。

建て主が名づけてくれました。

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窓枠の出隅の加工の細工なんですが、
杉の木目がバウムクーヘンに見えたそうです。
そういわれると、そう見えてきませんか??

この細工は、トメと呼ばれるもので、
実は、現在の既製品を使った家の中では、
あまり見かけなくなりました。

木材と木材がだんだんと離れて隙間ができてきたりして、
クレームとして扱われたりすることもあるので、
こういう細工を使わないやり方に変わってきています。

でも、隙間ができてくるのは仕方がないと思って作業をするのと、
できる限り隙間が出てこないように、ひと手間かけて作業をするのでは、
出来上がりの差は、とても大きいものになるんです。
実際どうやってるかは、棟梁の企業秘密でしょうが。。。

こういった隠れた作業の積み重ねで、
家の出来栄えって変わるんですよね。
そして、建て主の暮らしにも影響はあるはず!

関わった人の努力の集まりが、家とその家族の暮らしを支えてるんだと思います。

K-support 片山

筋の通った。

木造の住宅が多いのですが、
鉄でいろんなパーツをつくることがあります。

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写真は階段の手すりになるのですが、
ピリッと筋の通った仕上がりになっていました。

取付は大工さんにバトンタッチです。

出来上がりが楽しみ!

K-support片山

ガルバ

片山さんに引き続き(笑)160307_32_R顔がニヤケルくらいキレイです
すべてが “手しごと” といっても過言でないくらいの我々の家づくり
板金屋さんも例外でなく、腕の良し悪しが出るとも言われます
使っているガルバも既製品ではなく(ガルバの既製品もありますが)工場で加工したもの

現場で取り付けたり、細かい細工をするのは板金屋さんですが
ガルバの原板は、金物屋さんの工場で加工します
今回初めて知りましたが、徳島ではガルバの加工が出来る工場が3つ
どこそこ工場の○○さんが加工したものは数ミリの狂いもナイとか
実は加工する人の手加減があるみたい!!

でも、板金屋さん曰く
ガルバがパシッときまっているのも下地がきちんと施工されているからだ、と

それぞれが”とりあえず自分の仕事”ではなく
手から手へとバトンタッチされ、それが積重なり出来上がっていく
たぶん、手を動かす人たちの想いも積み重なっていく
そんな現場であることは、とても幸せなことなのだと思います

 

 

 

 

 

外壁。

西春日野のいえ、外壁工事も進んできました。

よく屋根に使われるガルバニウム鋼板の立ハゼを外壁に使っています。
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このコーナー部分、
やっぱりピリッと筋が通ってます。
実物は、とてもスッキリときれいなんです!

K-support片山

登りタルキ

160302_01_R野地板が施工出来ているということで、楽しみに現場に来ました
タタミの間⇔外部デッキ⇔リビングの上部が”タルキ・野地板”現わしの天井なのですが
端から端まで12mちょっと
見ごたえあります!!

タタミの間はあえて開口部を低くし視線を切っているので、今だけの光景です