仕上がり。

先日、中間検査も無事に終わった国府の現場。
屋根工事も進んできました。

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杉の化粧野地板貼り。
ちなみに、こちらの杉板は徳島産(笑)

樋口さん、棟梁とともに吟味した杉登り梁とのバランスが美しい!

この屋根は、室内の天井の仕上げも兼ねているので、
工程上、一番に天井が仕上がるというのは、
ビックリする人も多いのでは??

K-support 片山

実物

基本設計がだいたい決まったら、カタチの確認やバランス
頭の整理等々のため模型をつくります
私がつくる模型は手のひらサイズの1/100
手のひらにのせ、敷地に立ったつもりの視線で眺めます

「西春日野のいえ」は、その後実施設計を進めていくうちに
構造的なこと等で屋根の勾配を変えていますが、やっぱり実物とよく似てる!
あたりまえか、、、(笑)
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IMG_8657 - コピー_R

景色。

どんな景色が広がってるんだろう??
家づくりのお手伝いをさせてもらってて、
とてもうれしくなる一枚です。

とても小さな窓ですが、この子、この家族にとっては無限の
広がりがあるのかな。。。

こういう気付きから、ここちよくも広がっていくのかも。

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中間検査

IMG_8621_R市役所&瑕疵担保履行法の中間検査でした
構造の金物が、きちんと配置され仕様通り取り付けられているのかをチェックして頂きます
瑕疵担保の方は他にもチェック項目があり、写メ撮らせていただきました(笑)
IMG_8624 - コピー_R例えば、もしも、雨漏りなんかした場合に保険金で補修ができるのが瑕疵担保なのですが、保険屋さんとしてはできるだけ保険金を支払いたくない訳で。。。
また、全国から事例があがってくるので、こんな場合は、、、等
イロイロと細かく施工方法が提示されていたりします
でも裏を返せば、出来る限り雨漏りしない仕様となるということです
安心感ですねー

 

 

図面を読む。

建築家の図面には、ほんとにたくさんのことが描かれています。
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寸法がない部分でも、じっくり図面と向き合うことで、
その内容が読めてきます。

線一本が持つ意味、
そして、それらが作り出す空間、
頭の中で3Dの世界でイメージする感じ。。。

暮らし方というのは、人それぞれだと思います。
建て主が、自分では気づいていないここちよい暮らし、
それを建築家が汲み取り、図面化をする。

何十枚もの図面の中に、建て主の理想の暮らしがある。
そう考えて、図面を読んでいくと...
わくわくしてきませんか??

現場監督の仕事のひとつには、
こういうここちよい暮らしに向けて、
建て主をその気にするお手伝いもあると思います。

 

適所適材

↓先日シンポジウムに参加していました
IMG_8485地球温暖化、環境問題としてのフード・マイレージならぬウッドマイルズ、森林の持続可能、関わるモノ・人の顔が見える化、徳島すぎ等々盛りだくさんな内容でした

前回片山さんが書いているように、現場では、造作材と言われる窓枠や床材は木頭の杉を使っています
色も木肌もとてもキレイです
構造材はヒノキ、杉、米松を使っていますが、化粧材として使う梁・柱等も含め杉材はぼ高知産、時折愛媛産

実のところ私は何年か前までは、自分が使っている杉はすべて地元徳島の杉だと思っていました
が、木材の乾燥方法が地域によって違うこと、そしてそれによる材の仕上がり具合が多少違うこと、流通形態、などなど、いろいろと勉強を重ねるうちに知ったのでした

私が杉を使うのは、建主の要望もありますが、足のあたりが柔らかいとか、木肌が美しいとか、手に入りやすい材料であるとか。。。でも、”無垢材を使う=いい家”でもないと思っています
やっぱり、空間があってこそで、そこに素材感のある材料を使いたいと思うのが一番かもしれません

 

 

仕上げ木材。

仕上げの木材には、地元徳島の杉材を使うことが多いです。

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節がなく、とてもきれいです。
そして、やわらかくあたたかく、
やさしい感じがしてきますよね。

やわらかく傷がつきやすいということも言われますが、
その傷には建て主の暮らしが刻まれているんですよね。

そう思えるようになると、傷なんて気にならないかも。。。

K-support 片山 賢